一例として、困られている工場をパターンごとに見ていきましょう。
「とにかく忙しい、現状の業務だけで手が回らない」技術も知識もある技術者さんがおられるが、すごく忙しく、やりたいことがたくさんあるのにできないパターンです。
このパターンではおそらく、すぐには人も費用も増やせないでしょうから、日常業務の中から、労務とコストのムダを減らして、それそれを捻出していきます。そして、一番重要なのは「保全劣化要因」を確実になくしていきます。いわば、穴の開いたバケツに水を注いでいる状態なのでその穴を確実に塞いでいきます。